宮城県登米市にある旧登米高等尋常小学校、現在は教育資料館として公開されています。

正面玄関部に2層の白塗りの洋風ポーチがある擬洋風建築

平面はコの字型で

両翼の端には

六方と呼ばれる六角形の学童出入口がついていました。

明治の洋風学校を代表する建築物として国の重要文化財に指定されています。

全体的に装飾は抑えられており、玄関ポーチには簡素なペディメントや高欄のほか

支える柱のキャピタルはイオニア式風のもの

両翼の回廊も簡素にまとめられていて

廊下や階段もいたってシンプル

教室は畳敷きで欄間のある純和風に造られており

波打った窓ガラスはこの時代ならではのもの
設計はさきに紹介した旧登米警察署と同じ山添喜三郎、船大工の経験を生かしたのでしょうか、窓枠には腐食防止のための水抜き穴が設置されていました。

初期の擬洋風建築の学校の中廊下とは異なり、開放された片廊下となっており

ブラケットにはイオニア式を意識したような意匠が見られ、木鼻は和風の装飾ですね。
また、大正時代に設置された授業の始・終業を知らせるための半鐘や六方前の踏み石など見飽きることがありませんでした。

1 訪 問 年 月 2018年11月
2 建 築 年 1888年(明治21年)
3 設 計 者 山添喜三郎(大工、宮城県技師)
4 お気に入り度 ★★★★
<参考>
・教育資料館 みやぎの明治村((株)とよま振興公社)
・旧登米高等尋常小学校校舎 文化遺産オンライン
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正面玄関部に2層の白塗りの洋風ポーチがある擬洋風建築

平面はコの字型で

両翼の端には

六方と呼ばれる六角形の学童出入口がついていました。

明治の洋風学校を代表する建築物として国の重要文化財に指定されています。

全体的に装飾は抑えられており、玄関ポーチには簡素なペディメントや高欄のほか

支える柱のキャピタルはイオニア式風のもの

両翼の回廊も簡素にまとめられていて

廊下や階段もいたってシンプル

教室は畳敷きで欄間のある純和風に造られており

波打った窓ガラスはこの時代ならではのもの
設計はさきに紹介した旧登米警察署と同じ山添喜三郎、船大工の経験を生かしたのでしょうか、窓枠には腐食防止のための水抜き穴が設置されていました。

初期の擬洋風建築の学校の中廊下とは異なり、開放された片廊下となっており

ブラケットにはイオニア式を意識したような意匠が見られ、木鼻は和風の装飾ですね。
また、大正時代に設置された授業の始・終業を知らせるための半鐘や六方前の踏み石など見飽きることがありませんでした。

1 訪 問 年 月 2018年11月
2 建 築 年 1888年(明治21年)
3 設 計 者 山添喜三郎(大工、宮城県技師)
4 お気に入り度 ★★★★
<参考>
・教育資料館 みやぎの明治村((株)とよま振興公社)
・旧登米高等尋常小学校校舎 文化遺産オンライン
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