山鹿の近代建築です。
国道325号の北側、豊前街道に面した角地に建つのが旧安田銀行山鹿支店
(RC2階建、1925年(大正14年)建築、国登録文化財)
現在は山鹿市の伝統工芸品である和紙と糊だけで作った山鹿灯籠を展示する山鹿灯籠民芸館として公開されています。

北面や西面の外壁はレンガタイル貼りになっており

南東角の入口にあるオーダーのほか

柱頭や壁面にも多彩な装飾が施されています。

民家の間にある永田蚕具店もいい味を出していましたね。

国道325号の南側の古い町並みの中にある「しびんちゃ館」(旧徳永洋品店、昭和初期の建築)
ちなみに、「しびんちゃ」とは魚のタナゴ類の呼び名とのこと。

菊池川流域情報交流館として利用されていたようですが、現在はどうなんでしょうか?

1 訪 問 年 月 2025年4月
2 お気に入り度 ★★★★
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国道325号の北側、豊前街道に面した角地に建つのが旧安田銀行山鹿支店
(RC2階建、1925年(大正14年)建築、国登録文化財)
現在は山鹿市の伝統工芸品である和紙と糊だけで作った山鹿灯籠を展示する山鹿灯籠民芸館として公開されています。

北面や西面の外壁はレンガタイル貼りになっており

南東角の入口にあるオーダーのほか

柱頭や壁面にも多彩な装飾が施されています。

民家の間にある永田蚕具店もいい味を出していましたね。

国道325号の南側の古い町並みの中にある「しびんちゃ館」(旧徳永洋品店、昭和初期の建築)
ちなみに、「しびんちゃ」とは魚のタナゴ類の呼び名とのこと。

菊池川流域情報交流館として利用されていたようですが、現在はどうなんでしょうか?

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