埼玉県の川越は、新河岸川を使って江戸まで食料を運ぶ重要な場所であったことから、代々譜代大名が治め、その城下町、商家町として栄えました。
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なかでも川越一番街辺りは小江戸と称されるように、昔の商家が多く建ち並んでおり、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
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訪問したのは雨の日でしたが、それでも多くの観光客で賑わっていました。
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川越では1893年(明治26年)の川越大火により多くの建物が焼けてしまい、現在ある建物の多くは大火後に建てられたものになりますが
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大火による焼失を免れた建物のほとんどが蔵造りであったため、多くの建物は土蔵造りにより再建されることとなり、現在の町並み景観が出来上がったそうです。
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そのため、建物は江戸時代には許されなかった高い2階を持ち
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黒漆喰に分厚い観音開きの扉、大きな箱棟(屋根の最上部)や鬼瓦などを特徴としています。
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川越一番街商店街では、現在でも商店として利用されている建物がほとんどで
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過去と現在が入り混じったような不思議な感覚を味わうことができます。
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角地にある建物は入母屋屋根に、仰々しいとも思える瓦による装飾の存在感が素晴らしい。
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こちらは小さいですが、大きな箱棟と鬼瓦が圧巻の建物
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平入りの店蔵に妻入りの土蔵が附属した亀屋
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黒漆喰の山崎美術館と附属する白漆喰の土蔵
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蔵の町並みにひときわ高くそびえるのが、川越のシンボルとして親しまれている時の鐘
今から400年前の川越藩主酒井忠勝によって創建された鐘つき堂ですが、その後何度も焼失しては再建され、現在の建物は川越大火の後に再建されたものになります。
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その他にも魅力的な建物がたくさんあって
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見るものを飽きさせることのない素晴らしい町並みでしたね。
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1 訪 問 年 月   2015年8月
2 お気に入り度  ★★★★★

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