香川県高松市にある旧御殿水源地
大正年間に給水を始めた浄水場で、現在は高松市水道資料館として公開されています。
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いくつかの施設がありますが、こちらの喞筒場(そくとうじょう、ポンプ場)が一番大きな建物になります。(1918年(大正7年)建築)
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ポンプ場らしからぬ白い下見板張りに青い縁取りの外観が美しい洋風の建物で
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妻面の半円形の窓や屋根上部の円形の飾りなどが華やかさを演出していました。
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屋根周りの意匠や
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出入口、窓の枠などの装飾が素晴らしいですね。
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小屋組みはキングポストトラス、ブラケットにも装飾が施されています。
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建物基壇部から地下にかけてはレンガ造となっており、ポンプが当時のままに残されていました。
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地下への階段の鋼製の手すりの曲線がおしゃれです。
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事務所棟(1917年(大正6年)建築)はL字型の平面を持ち
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隅切りされた玄関口にある、換気口を設けた半円形の破風や
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アールのついた庇、角柱と円柱のピラスターなど、凝った意匠を見るだけで楽しくなってきます。
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外観の意匠や色合いは喞筒場と統一されていました。
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隣接する倉庫(1917年(大正6年)建築)も装飾は少ないですが、同様の色合いになっています。
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以上の建物のほか、敷地内にある人孔や門柱、擁壁などが国の登録有形文化財となっています。

1 訪 問 年 月   2023年3月
2 お気に入り度  ★★★★
<参考>
・文化遺産オンライン 旧御殿水源地 喞筒場(そくとうじょう、ポンプ場)、事務所倉庫
旧御殿水源地(高松市水道資料館) 香川県広域水道事業団

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