致道博物館の続きです。
こちらには擬洋風建築だけでなく、伝統的な建築物も展示されています。
旧庄内藩主御隠殿は、11代藩主酒井忠発(ただあき)の隠居所として、幕末に江戸中屋敷を移築したもの。

建物の奥には築山池泉を配した書院庭園もあります。(国の名勝に指定)

残っている建物はその一部で、敷地が致道博物館として利用されています。

旧酒井家江戸屋敷赤門

同じく江戸中屋敷の門を移築して、御隠殿の門にしたとのこと

旧渋谷家住宅(国重要文化財)は茅葺き兜造りで4層構造の住宅
<参考> 田麦俣民家 旧渋谷家住宅 文化遺産オンライン

1822年(文政5年)の建築で、さきに紹介した田麦俣から移築されたもの

養蚕業に必要な通風や採光を行うための高ハッポウと呼ばれる高窓があり

撮影はできませんでしたが、内部は明治時代の生活が伺えるもので見ごたえがありましたね。

このほかに民俗文化財や民具の展示もあり、堪能させていただきました。

1 訪 問 年 月 2025年9月
2 お気に入り度 ★★★★★
<参考> 致道博物館 公式HP
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こちらには擬洋風建築だけでなく、伝統的な建築物も展示されています。
旧庄内藩主御隠殿は、11代藩主酒井忠発(ただあき)の隠居所として、幕末に江戸中屋敷を移築したもの。

建物の奥には築山池泉を配した書院庭園もあります。(国の名勝に指定)

残っている建物はその一部で、敷地が致道博物館として利用されています。

旧酒井家江戸屋敷赤門

同じく江戸中屋敷の門を移築して、御隠殿の門にしたとのこと

旧渋谷家住宅(国重要文化財)は茅葺き兜造りで4層構造の住宅
<参考> 田麦俣民家 旧渋谷家住宅 文化遺産オンライン

1822年(文政5年)の建築で、さきに紹介した田麦俣から移築されたもの

養蚕業に必要な通風や採光を行うための高ハッポウと呼ばれる高窓があり

撮影はできませんでしたが、内部は明治時代の生活が伺えるもので見ごたえがありましたね。

このほかに民俗文化財や民具の展示もあり、堪能させていただきました。

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